夏も本番に差し掛かり、8月14日には新潟県で令和初の最高気温40℃を記録しました。
また、気象庁の3ヶ月予報(8月時点)によると、9月以降も厳しい残暑が続く見込みです。
こうした猛暑が続くと気になるのが、熱中症の予防と対策ではないでしょうか。
熱中症に対する政府の取り組み
厚生労働省では、熱中症の予防と対策の普及啓発や注意喚起としてリーフレットを作成し、
その中で”暑さを避けること”と”こまめに水分を補給すること”を呼びかけています。
また、企業に対しても「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」と題し、
取組内容を項目化したリーフレットを作成し、熱中症の予防と対策の徹底を促しています。
引用:厚生労働省HP
しかしながら一方で...
「従業員が快適に働くことのできる環境を整えたいけど、働き方改革とか健康経営とか
取り組むべき項目が多すぎて、熱中症対策にまで手が回らないよ!!」
といったお悩みを抱えている企業の担当者様も多いではないでしょうか?
ジャパンビバレッジグループでは、そんな担当者様のお悩みに対して、
自動販売機や給茶機を活用した手軽に取り組むことのできる熱中症対策でお手伝いいたします。
スポーツドリンクが充実!熱中症対策ベンダー!
ひとつめはジャパンビバレッジオリジナル自動販売機を活用した熱中症対策です。
こちらは各飲料メーカーの缶・ビン・ペットボトル商品を100種類以上取り揃える当社イチオシ自販機!
熱中症対策の必需品であるスポーツドリンクも豊富に取り揃えております。
当社のオリジナル機だからこそ実現した、充実の商品ラインナップを熱中症対策にお役立てください。
身体を動かす仕事の多い工場をはじめ、オフィスなど、様々なお客様に導入いただいております。
ジャパンビバレッジオリジナル自動販売機の商品一覧はこちら(缶・ビン・ペットボトル)
給茶機で福利厚生と熱中症対策を!
ふたつめは給茶機です。
「給茶機で熱中症対策!?」と思われる方も多くいらっしゃるかもしれません。
ジャパンビバレッジの給茶機(=マルチドリンクサーバー)では、お茶やコーヒーといった定番商品をはじめ、
ほうじ茶など各種茶系飲料、紅茶、ニアウォーター、そして、熱中症対策飲料をご用意しています。
《熱中症対策飲料に関する厚生労働省ガイドライン》 飲料100mlあたり、ナトリウム濃度として40mg~80mg |
以下、厚生労働省のガイドラインを満たした2商品となります。
また、給茶機は福利厚生や来客サービスとして利用できるので、
熱中症対策との相乗効果で、更なる従業員満足度や顧客満足度が期待できます!
夏だけじゃない!冬の熱中症対策にも!
「熱中症に注意するのは夏だけで良いんじゃないの?」と思われるかもしれません。
実は、秋から冬にかけても熱中症の対策は必要です。
寒い季節は空気が乾燥していることに加えて、室内で暖房器具を使用するために湿度が下がります。
こうした高温低湿度の環境で長時間過ごしていると、気づかぬうちに脱水症状に陥る可能性があるのです。
健康のためには、夏場だけではなく1年を通したこまめな水分補給を心がけてください。