
はじめまして。
今回は次のようなお悩みを抱える方々に向けて記事をまとめました。
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この記事では、はじめに福利厚生の概要や市場性をお話した後に、”月々の予算が限られていても手軽にはじめられる従業員に人気なおすすめ福利厚生3選!”と最後に弊社から”総合飲料オペレーターだからこそお届けできる福利厚生”をご紹介します。
皆さまにこの記事を読んでいただくことで、少しでもお悩み解決に繋がれば幸いでございます。
目次 1-福利厚生を考える |
福利厚生を考える
・企業担当者として福利厚生を充実させたいと考えているけど、具体的に何をすれば良いだろう?
・福利厚生という言葉はよく耳にするけど、実はざっくりとしたイメージしか持っていない...
このような方々も多いのではないでしょうか。
ここでは福利厚生の基本的な概要や市場性についてお話したいと思います。
基本から理解する!そもそも福利厚生とは?
まずは福利厚生の基本的な概要についてです。 上の図にもあるように、福利厚生は大きく”法定福利厚生”と”法定外福利厚生”の2つに分類されます。
法定福利厚生とは、法律で定められたもので、社会保険料などがこれに当たります。企業は必ずこの法定福利厚生を導入しなければなりません。
一方で、法定外福利厚生とは、企業が独自に制定したもので、従業員への手当やサービスがこれに当たります。自社運用と外部委託の2パターンがあり、一般的に”福利厚生の充実”という場合には、この法定外福利厚生のことを指します。
福利厚生の充実は企業における経営課題のひとつ
続いては市場についてです。
働き方改革や健康経営を背景に福利厚生の重要性が高まってきています。
市場における福利厚生の位置づけを見ていきましょう。ここでは2つのデータをご紹介したいと思います。
1つ目は、リクルートキャリアが2019年卒学生978人を対象に”就職先を確定する際に決め手となった項目(複数回答可)”について調査した結果です。
1位「自らの成長が期待できる(47.1%) |
参照:リクルートキャリア
なんと、会社や業界の安定性と年収の高さを抜いて「福利厚生」が2位にランクインしています。
これからの人材は”いますぐ多くの収入を得られるか”よりも”自分が成長できる環境があるか”ということに重きを置いているようです。背景として、会社の規模や目先の収入よりも、個人としての知識・経験・スキルを身に付けることの方が長期的には安定に繋がるという考えにシフトしているのではないでしょうか。その上で選ばれる企業になるために、福利厚生の充実をはじめとする職場環境の整備は重要な経営課題のひとつになってきていると言えるでしょう。
2つ目はマンパワーグループが18歳~60歳の男女972人を対象に”会社の福利厚生として良いと思うもの(複数回答可)”を調査した結果です。
1位「住宅手当・家賃補助(48.3%)」 |
参照:マンパワーグループ
また、同グループが”実際にあった福利厚生で良かったと思うもの(複数回答可)”を調査した結果です。
1位「食堂・昼食補助(17.1%)」 |
参照:マンパワーグループ
2つの調査を通じて、カテゴリとしては、住宅や食事といったライフサポートに関わるものの人気が高いことがわかります。
企業によって福利厚生にかけられる予算は異なる

ここまで福利厚生の概要と市場について見てきました。
福利厚生を充実させることにより、従業員のモチベーションや生産性の向上をはじめ、採用などの人材確保、離職率の低下など、様々な分野で効果を発揮します。
もちろん、資金が豊富にある企業であれば、ユニークな福利厚生を積極的に導入し、大きな効果を生み出したり、他の企業と差別化を図ったりすることができます。しかしながら、企業によっては予算の確保や制度の運営が課題となってなかなか導入まで辿り付かないということもあるでしょう。
今回はそのような企業の担当者の皆さまへ”月々の予算が限られていても手軽にはじめられる従業員に人気なおすすめ福利厚生3選”をご用意しました。
月々の予算が限られていても手軽にはじめられる”従業員に人気なおすすめ福利厚生3選”
①フリードリンクサービス
最も手軽に導入することができるのがフリードリンクサービスです。
喉の渇きを潤すなど機能的な役割が大きい飲み物ですが、コーヒーや紅茶をはじめとする嗜好性飲料は、そうした役割に加えて、働く人々に安らぎを与えます。社員の皆さまへフリードリンクサービスを提供することにより、1杯のおいしいコーヒーが仕事で行き詰った頭をリセットさせたり、モチベーションアップに繋がるかもしれません。また、飲み物を飲みながら休憩できるスペースを設ければ、新たな社内コミュニケーションの場となります。
こうしたフリードリンクサービスには、給茶機やオフィス飲料機器がオススメです。最近では、機械もコンパクトになってきているので、スペースが限られている企業様にもご利用いただけます
②オフィスコンビニ

福利厚生の人気カテゴリ上位に「食堂・昼食補助」がランクインしていたことからもわかるように、食に関する福利厚生のニーズは一定以上あります。
しかしながら、”いきなり食堂や昼食の補助まではできない”という企業様も多いのではないでしょうか。
そこでオススメなのが”食品自動販売機”と”オフィスコンビニサービス”です。
食品自動販売機は、飲料だけではなく、カップ麺やパン、お菓子などの食品を陳列した自動販売機です。飲料自動販売機と同様に手軽に商品を購入することができるので大変便利です。(地域やご利用量によってご希望に添えない場合もございます)
>食品自動販売機ページ
オフィスコンビニサービスは、執務室やリフレッシュスペースに商品を陳列し、キャッシュレス決済サービスでカップ麺やパン、お菓子などの商品を購入することができるサービスです。(サービス提供エリアがございます)
どちらのサービスも昼食を買いに行く時間もないほど忙しい時や小腹がすいたけど外出するのは面倒という時に便利です。
③書籍コーナー
市場性のお話のなかで、これからの人材は成長できる環境を求めているというデータをご紹介しました。もちろん日々の業務内で学ぶことが最優先ではあると思いますが、成長意欲の高い人材は、それ以外の時間でも学びを求めます。
そこでオススメなのが、社内に書籍コーナーを設けることです。
具体的には、書籍を定期購入し、社員の皆さまがいつでも気軽に読むことができるように開放するだけです。これにより、様々な価値観に触れる機会が増え、新しいアイディアの発想などに繋がるかもしれません。
また、最近では企業の課題や特色から適切な書籍を毎月お届けするというサービスもはじまっています。書籍は入れ替えなので、在庫を抱えてしまっているという企業様にもオススメです。
>オフィス書店
フリードリンクにはジャパンビバレッジの給茶機がオススメ!
今回、”月々の予算が限られていても手軽にはじめられる従業員に人気なおすすめ福利厚生3選”のひとつとして、フリードリンクサービスをご紹介させていただきました。総合飲料オペレーターのジャパンビバレッジグループとしても、給茶機を活用したフリードリンクサービスをご紹介させていただきたいと思います。
ジャパンビバレッジグループの給茶機サービスの特長
まずは、当社の給茶機サービスが持つ4つの特長をご紹介します。
①機械は1台4役
従来、別々に使われることの多かった”給茶機・コーヒーサーバー・ウォーターサーバー・湯沸しポット”の機能をこの1台にまとめました!これによりスペースも電気代も節約することができます。
②高性能浄水フィルターと給水用台車を標準装備
世界最高水準の浄水フィルターを標準装備しているので、いつでも安心安全でおいしい水をご利用いただくことができます。また、給水用台車も標準装備をしているので、給水も簡単に行うことができます。

>取扱い給茶機の詳細を確認
③豊富な商品バラエティ
お茶といった定番商品をはじめ、ほうじ茶、玄米茶などの各種茶系飲料、コーヒー、紅茶、ニアウォーターをご用意しております。また、弊社で取り扱っている商品はすべて高品質パウダー商品なので、味はもちろんのこと、手間や衛生面も気にすることなくご利用いただけます。

④万全なアフターケア
専門スタッフが定期的にメンテナンスを行います。万が一の機械トラブルにも迅速に対応いたします。

>アフターケアを確認
担当者様必見!手軽にはじめられる”フリードリンクのサブスクリプション(定額制)”
サブスクリプション内容 ①機械レンタル料 |
手軽にはじめられるサブスクリプションをご用意しております。定額サービスですので、年間予算を超過しないように月々の支出の見通しを立てたい企業様にもオススメです。
>お問い合わせ窓口 ※詳細はお問い合わせください
まずは無料トライアルから!
”とは言っても機械の使い方も商品の味もわかないと検討できない”というお客様に無料トライアルを実施しております。トライアル期間内であれば、機械は”使い放題、商品は飲み放題でお試しいただけます。
>お問い合わせ窓口 ※詳細はお問い合わせください
まとめ
今回は福利厚生の予算確保や制度運営に課題を抱える企業様に向けて、比較的に導入のハードルの低い福利厚生をご紹介させていただきました。世間おける福利厚生の重要性が益々高まるなかで、企業課題により導入まで辿り付かないというお悩みを抱える担当者様も少なくないと思います。本記事がそうしたお悩みの突破口となり、各企業様の施策推進に少しでもお役に立つことがあれば幸いでございます。