
天皇杯
全日本選手権大会 は、1934年から開催されているレスリング大会で、この大会の各階級優勝者の中から、最優秀選手に「天皇杯」が授与されます。2003年は天覧大会となりました。 この大会の主催は日本レスリング協会で、国際大会への出場には、全日本選抜とともに重要な意味を持っています。 |
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全日本選抜
全日本選抜レスリング選手権大会は、日本レスリング協会の主催で毎年行われています。1997年の第1回大会当初は男子の大会でしたが、2010年からは、男女の大会となりました。 この大会は、オリンピックや世界選手権といった国際大会の日本代表の選考も兼ねていますので、世界を目指す選手にとって、非常に重要な大会です。 各階級ごと、全日本選手権と全日本選抜の2大会で優勝した選手が日本代表となりますが、優勝者が異なる場合はプレーオフが行われます。 |
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クイーンズカップ
日本レスリング協会が開催する、ジャパンクイーンズカップという女子大会を、2005年から2007年まで、ジャパンビバレッジが特別協賛となり、「ジャパンビバレッジクイーンズカップ」として開催いたしました。 その後、シニアの部が全日本選抜選手権大会と統合されたため、現在は「ジュニアクイーンズカップ」と改称。ジュニア(17〜20歳)、カデット(15〜16歳)、中学生、小学生の大会として、次の世代の日本代表選手育成の為に、開催されています。 |
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