環境保全活動の歩み

エコヒストリー

1999年
  • 企業連携による循環型産業構築について、プランニング・取組みを開始
2000年
  • 環境方針を策定
2001年
  • 環境マネジメントシステム国際規格ISO-14001の認証を取得
2003年
  • 循環型産業構築の中核施設として、業界初の飲料容器総合中間処理施設「リサイクル・プラザJB」(埼玉県さいたま市)を設立・稼働
  • 国連大学のグンターパウリ氏がリサイクル・プラザJBを見学
  • オリジナル省エネ小型カップ式自動販売機「JBC-2」を開発し、市場へ導入
  • オリジナル自動販売機「コンビ機」を活用した省エネ自販機を市場へ導入
2004年
  • 環境保護活動と福祉活動とを繋げた「エコ&ハローキャンペーン」を開始
  • 新宿区内にて行政および異業種のコラボレーションによる「紙カップリサイクル」の実証実験を実施
2005年
  • 千葉県にて障害者施設とのコラボレーションによる雇用創出を展開
2006年
  • 「緑の募金自動販売機」を市場導入し、社会貢献活動と森林保護活動を実施
  • 設置地域に応じた気象情報・注意報警報情報・大きな揺れが来る前に通知する緊急地震速報情報を自動表示する「LED表示機付飲料自動販売機」を市場導入
  • 飲料水を遠隔操作でフリーベンド状態に設定できる無料飲料提供システムや、もしもの時に備える「AED搭載自動販売機」を市場へ導入
  • 「企業と生活者懇談会」(主催:財団法人経済広報センター)をリサイクル・プラザJBにて開催
  • 環境対応型自動販売機「ノンフロン方式」の自動販売機を市場へ導入
  • ストップ温暖化SAITAMAフェアへ出展
2007年
  • 省エネ小型カップ&ペットボトル式自動販売機「JBCP」を開発し、市場へ導入することで、機械稼働による温室効果ガスの削減を実施
  • 超省エネ自動販売機「ヒートポンプ方式」の自動販売機を市場へ導入
  • EPOC(環境パートナーシップ・クラブ)資源循環分科会へ参加し、循環ビジネス創出へ貢献
  • EPOC(環境パートナーシップ・クラブ)学校交流分科会へ参加し、地域環境教育へ貢献
  • 新宿区まち美化運動へ参加
  • ストップ温暖化SAITAMAフェアへ出展
2008年
  • 『ストップ温暖化「一村一品」大作戦』全国大会(主催:環境省)において、省エネ小型カップ&ペットボトル式自動販売機「JBCP」にて飲料提供を協力
  • 災害時の防災ニーズに対応し、各地域で災害時協定を締結
  • 自動販売機用ソーラーパネルの実証テストを実施
  • 沖縄の事業所にて「マングローブ環境保全活動」、「救急ヘリ募金ベンダー」を開始
  • 青少年育成事業「鎮守の森応援ベンダー」を開始
  • リサイクル・プラザJBでの温室効果ガスの削減を実施
  • 環境マネジメントシステム国際規格ISO-14001の認証を全グループで取得
2009年
  • 全国規模の飲料空容器の適正処理及び再資源化の礎を構築「JBリサイクルネットワーク」 参画企業数170社を突破。
  • 企業連携による循環型産業構築の取組み10年を機に「JB環境ネットワーク会」が誕生、シンポジウムを開催(沖縄県名護市)
  • 「交通環境フォーラム2009(主催:さいたま市 他)」へ、パネリストとして参加
  • 「平成20年度地域からの循環型社会づくりに関するシンポジウム (主催:環境省関東地方環境事務所)」にて、循環型産業構築についてのプレゼンテーションを実施
  • 「エコ企業ネット所沢(総会)」にて、ジャパンビバレッジグループの環境保全活動についてのプレゼンテーションを実施
  • 東京都江東区に区内屈指の屋上緑化施工面積を誇る「エコ事業所」を設置。
  • JB環境ネットワーク会シンポジウムを開催(長野県軽井沢町)
  • リサイクル・プラザJBにて、夏場の温暖化防止対策として“緑のカーテン”を実施
  • 第4回3R推進全国大会(ちばし環境展)に出展
2010年
  • JB環境ネットワーク会シンポジウムを開催(沖縄県名護市)
  • リサイクル・プラザJBにて街路灯や、学習室の照明などを、LED照明に変更し、 太陽光・風力発電の電力を蓄電しLEDが発光するハイブリッド照明を新設。
  • 「JBリサイクルネットワーク」 参画企業数180社を突破。
2011年
  • JB環境ネットワーク会 シンポジウムを開催(沖縄県名護市)
    基調講演:国連環境計画 金融イニシアチブ特別顧問 末吉竹二郎 氏
  • 『第1回ぼくとわたしのリサイクル作文コンクール』を開催
    主催:JB環境ネットワーク会
    後援:環境省関東地方環境事務所 、埼玉県教育委員会
  • リサイクル・プラザJBが、『彩の国工場』に指定される
  • 「JB環境ネットワーク会」が平成23年度「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」にて農林水産大臣賞を受賞
2012年
  • JB環境ネットワーク会 シンポジウムを開催(沖縄県名護市)
    基調講演:国連環境計画 金融イニシアチブ特別顧問 末吉竹二郎 氏
  • リサイクル・プラザJBが、『さいたま市ネットワーク型環境教育拠点施設@さいたまCITY』に登録
  • 「JB環境ネットワーク会」が環境フォーラムを開催(東京都新宿区)
    基調講演:慶應義塾大学経済学部 教授 細田衛士 氏(リデュース・リユース・リサイクル推進協議会 会長)
  • 『第2回ぼくとわたしのリサイクル作文コンクール』を開催
    主催:JB環境ネットワーク会
    後援:環境省関東地方環境事務所、埼玉県教育委員会、さいたま市、さいたま市教育委員会
  • リサイクル・プラザJBに、電気自動車を導入。
  • Japan Beverage Report2012(環境報告書)を発行。
  • 「JB環境ネットワーク会」が、平成24年度「循環型社会形成推進功労者等表彰」にて環境大臣表彰を受賞
2013年
  • 「JB環境ネットワーク会」が、発足5周年記念シンポジウムを開催(沖縄県名護市)
    基調講演:東洋大学経済学部教授 松原聡 氏
2014年
  • 「JB環境ネットワーク会」が、シンポジウムを開催(沖縄県名護市)
    基調講演:東北大学大学院 環境科学研究科 教授 石田秀輝 氏

受賞歴

2003年
  • 「リサイクル・プラザJB」が、高度リサイクルシステム構築にて、ウエステック大賞2003「事業活動部門賞」を受賞
2004年
  • 「リサイクル・プラザJB」が、さいたま環境賞「彩の国エコアップ大賞」を受賞
  • 小型カップ式自動販売機(JBC‐2)にて、第14回省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」を受賞。
    紙カップ式の自動販売機として初めてで、現在までで唯一の受賞となった。 
2008年
  • 平成19年度「環境学習応援隊」感謝状を授受
  • 洞爺湖サミット警備活動への飲料提供にて、感謝状を授受
2009年
  • 平成20年度「環境学習応援隊」感謝状を授受
  • 「JB環境ネットワーク会」が、環境大臣より感謝状を授受
2010年
  • 平成21年度「環境学習応援隊」感謝状を授受
2011年
  • 平成22年度「環境学習応援隊」感謝状を授受
  • リサイクル・プラザJBが、『彩の国工場』として指定される
  • 「JB環境ネットワーク会」が平成23年度「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」にて農林水産大臣賞を受賞
2012年
  • 平成23年度「環境学習応援隊」感謝状を授受
  • 「JB環境ネットワーク会」が、平成24年度「循環型社会形成推進功労者等表彰」にて環境大臣表彰を受賞
2013年
  • 平成24年度「環境学習応援隊」感謝状を授受
2014年
  • リサイクル・プラザJBを中心とした環境教育活動に対し、「第15回さいたま環境賞」受賞(受賞者:株式会社ジャパンビバレッジエコロジー)
  • ジャパンビバレッジグループが取組む「緑の募金」への取組みに対し、林野庁長官より感謝状授受

リサイクル・プラザJB お問い合わせ

リサイクル・プラザJBへの見学のお申込みや、環境学習に関するお問い合わせはこちらから! TEL:048-652-6671 受付時間:9:00-17:00(土日祝日の休館日を除く)

リサイクル・プラザJB所在地:331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町2−272−5 アクセス・地図